11:00-11:30、 15:30-16:00
秩父発フランス経由!
竹でアフロビートを奏でる祭囃子バンドガーナ~ブルキナファソの遊学をきっかけに、日本のお囃子サウンドに流れるアフリカのDNA を認識したリーダー、
ジョンいまえだを中心に2009年結成。
江戸祭囃子調の太鼓とナイジェリアのアフロビートを思わせるベース&ギターがグルーヴを練りだし、さらに自作竹製楽器が暴れ、
篠笛が空を舞い、エネルギッシュな声が降り注ぐ理解不要のダンスミュージックを繰り出す。
2009年 戸塚囃公式子伝承者である篠笛奏者チョーサン(長南一樹)がメンバーに加わり、お囃子を取り入れた14人編成のアフロビートオーケストラとして結成。
都内ライヴを中心に試行錯誤を繰り返す。2013年よりオリジナルな音を求め、ドラムスやキーボードを廃し、竹楽器を導入。
和太鼓とエレクトリックベースを土台にした10人編成バンドとして新たなサウンド作りにとりかかる。
2017年に発表したセカンドアルバム「ABRADA」が海外で評価を受け、11月にフランスの180gレーベルよりアナログ盤として全世界に向けてリリースされた。
2018年5月には、フランスのナント市で行われるフェスティヴァルLE PRINTEMPS DES NEFS への出演を皮切りに7箇所で公演するフランスツアーを敢行。
2019年 「ストリートファイター5」のキャラクター『F.A.N.G』世界ランク4位としても知られる和太鼓奏者、
シンサン(プレイヤーネーム:ヒマジン)が加入、ここから3度に渡るフランス~欧州ツアーを敢行し、
「Festival Bout Du Monde 」などビッグフェスで1万人以上の観衆を熱狂させた。
2023年の夏ツアーではフランスでも有名な古代劇場を会場にした国際フェス「ヴィエンヌ・ジャズ・フェスティヴァル」へ出演。
その模様は YouTubeアジャテチャンネルで観ることができる。また、初のイギリス遠征で世界最大のワールドミュージックフェス WOMAD にも出演を果たす。
Official Site Instagram X YouTube LINE国内においても、2020年3月にリリースされたLP「ALO」が話題を呼び、
2021年10月に日本最大のワールドミュージックフェスティバル「SUKIYAKI MEETS THE WORLD 」、
2022年5月に「FUJI&SUN MUSIC FESTIVAL 」への出演を果たした。
2023年4月には2年ぶりの新作「MAIDESO / IDUCHIHEMO 」をリリース。
2024年5月には、4年ぶりに新しいフルアルバムを発表予定だ。
2024年12月8日
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2024年12月10日
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